砂館神社へ続く石段と社殿

この町に、
北海道の源流がある。

文明5年(1473年)、武田信廣は勝山館の守護神として、
上ノ國八幡宮を創建しました。
信廣は、のちの松前藩の始祖とされる人物です。
館の跡、神社、寺、古い住まいが、いまも近くに残ります。
参り、歩き、味わう。
和人とアイヌが同じ土地で暮らした中世の上ノ国を、2日かけて辿ります。

上ノ国の歴史

15世紀、上ノ国には館が築かれ、日本海の交易の拠点となりました。その跡からは、和人とアイヌがともに暮らしていた痕跡が見つかっています。

  1. 河口と海の墨絵のイラスト(イメージ)

    長禄元年(1457年)

    コシャマインの戦い

    道南でアイヌと和人が争い、コシャマインは討たれた。今も毎年7月、慰霊祭が営まれる。

  2. 木々に囲まれた小さな社のイラスト(イメージ)

    寛正3年(1462年)

    砂館神社のはじまり

    武田信廣が毘沙門天を祀る社を建てる。のちの砂館神社で、江戸期の本殿が残る。

  3. 海を望む丘の上の館のイラスト(イメージ)

    15世紀後半

    勝山館を築く

    信廣が夷王山のふもとに山城を築く。16世紀末ごろまで日本海交易の拠点となった。

  4. 社殿のイラスト(イメージ)

    文明5年(1473年)

    八幡宮の創建

    信廣が勝山館の守り神として八幡宮を建てる。いまの本殿は元禄12年の建立とされる。

  5. 鳥居へ向かう大名行列のイラスト(イメージ)

    江戸時代

    藩主の三社詣で

    松前藩主は代替わりごとに、藩祖ゆかりの上ノ国三社へ参った。

  6. 発掘の道具と出土品のイラスト(イメージ)

    昭和54年(1979年)

    発掘のはじまり

    勝山館跡の発掘が始まる。出土品は10万点を超え、和人とアイヌの墓が隣り合って見つかった。

祈る・拠る・食べる

  1. 三方に載せた玉串のイラスト(イメージ)

    祈る

    上ノ国三社に参る

    上ノ國八幡宮で、神職の立ち会いのもと正式参拝。砂館神社、夷王山へも参ります。

  2. 海を望む丘の館跡を歩くイラスト(イメージ)

    拠る

    勝山館跡を歩く

    中世、人々が拠った館の跡。国指定史跡「上之国館跡」の勝山館跡を歩きます。

  3. 漆の膳のイラスト(イメージ)

    食べる

    殿様料理を味わう

    夜は、歴史資料をもとに再構成した殿様料理を。

1泊2日、
函館から上ノ国へ

上ノ国 三社正式参拝と滞在型文化体験

三社に参り、館の跡を歩き、殿様料理を味わう。上ノ国で過ごす2日間の流れです。

所要
1泊2日
  • ※ 最少催行人数は2名です。
  • ※ 函館空港・函館駅・新函館北斗駅から専用車で送迎します。

1日目三社に参る

  1. 11:00

    函館空港を出発

    専用車で上ノ国町へ。昼食は車内でお弁当を。函館駅、新函館北斗駅からの送迎もあります。

  2. 12:30

    上ノ国町に到着

  3. 13:30

    はじめの解説

    上ノ国の歴史と、地域の信仰について。これから訪ねる場所の背景を知ります。

  4. 午後

    上ノ国三社を巡る

    上ノ國八幡宮で、神職の立ち会いのもと正式参拝。祝詞奏上と玉串奉奠を体験します。砂館神社、夷王山へも参ります。

  5. 18:00

    殿様料理の夕食

    歴史資料をもとに再構成した献立を、背景の解説とともに。

  6. 夜

    夷王亭に泊まる

2日目館の跡を歩く

  1. 10:30

    勝山館跡

    ガイダンス施設で展示の解説を受け、遺跡を歩きます。上ノ国高校の生徒が案内に加わる予定です。

  2. 12:00

    昼食

  3. 13:00

    函館方面へ

    専用車で、函館空港・函館駅・新函館北斗駅へお送りします。到着の時刻は確認中です。

  • 丘の上から望む湾と町
    海と町を望む丘
  • 鳥居と石段の先に建つ社殿
    上ノ國八幡宮
  • 木立の奥へ続く参道と鳥居
    砂館神社
  • 「旧笹浪家 能登屋」と染め抜いた暖簾
    旧笹浪家住宅
  • 囲炉裏のある古い家の座敷
    旧笹浪家住宅の囲炉裏

夜は、
殿様料理と宿で。

  • 漆の膳のイラスト(イメージ)

    殿様料理

    歴史資料をもとに再構成した献立です。料理人またはガイドが、その背景を語ります。献立の詳細は確認中です。

  • 行灯の灯る客間のイラスト(イメージ)

    夷王亭に泊まる

    宿は夷王亭。この旅の主催者として、宿泊と食事を担います。部屋の詳細は確認中です。

旅のご案内

日程
1泊2日
催行日
確認中
最少催行人数
2名
定員
確認中
集合・解散
函館空港・函館駅・新函館北斗駅(専用車で送迎)
宿泊
夷王亭
含まれるもの
確認中
言語
英語に対応するガイドを配置予定。解説資料は日本語・英語の併記
キャンセル規定
確認中
主催
有限会社夷王亭
旅行企画・実施
確認中

旅の前に

正式参拝では、何をしますか。
上ノ國八幡宮で、神職の立ち会いのもと参拝します。祝詞の奏上と玉串の奉奠を体験し、儀礼の意味について解説を受けます。
日本語が話せなくても参加できますか。
英語に対応するガイドを配置する予定です。解説資料は日本語と英語の併記で用意します。
送迎はどこからですか。
函館空港、函館駅、新函館北斗駅から専用車で送迎します。集合の時刻は確認中です。
何名から催行しますか。
最少催行人数は2名です。定員は確認中です。
食物アレルギーには対応できますか。
対応できる範囲は確認中です。決まりしだい、このページでお知らせします。
天候が悪いときはどうなりますか。
荒天時の対応は確認中です。決まりしだい、このページでお知らせします。

上ノ国へ

函館空港、函館駅、新函館北斗駅のいずれかから、専用車で上ノ国町へ向かいます。所要時間は上ノ国町役場までの車での目安で、季節や道路状況により変わります。

  • 函館空港車で約1時間20分
  • 函館駅車で約1時間20分
  • 新函館北斗駅車で約1時間5分

訪れる場所

上ノ國八幡宮
文明5年(1473年)、武田信廣が勝山館の守護神として創建した社。現在の本殿は元禄12年(1699年)の建立とされ、北海道に現存する神社建築として最古級。北海道指定有形文化財。
砂館神社
上ノ國八幡宮、夷王山神社とともに、上ノ国三社と呼ばれる社のひとつ。
夷王山
上ノ国三社のひとつ、夷王山神社がまつられる山。山の上に鳥居が立つ。
勝山館跡
国指定史跡「上之国館跡」の勝山館跡。中世の城館の跡。ガイダンス施設の展示とともに、遺跡を歩いて巡る。

予約について

予約の受付は準備中です。受付の開始と問い合わせ先は、決まりしだい、このページでお知らせします。

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